ソニーカメラのエントリーモデルと買取

ソニーの一眼カメラは初心者向けというよりも、プロや玄人向けが多いので、必然的な価格が高額になりがちです。

しかし性能が高い分、非常に高品質な写真を撮影することができるのが魅力です。

そんなソニーのエントリーモデルとして2019年に登場したのが「α6400」です。

エントリーモデルとはいえ性能は非常に高く、特にAI機能が搭載されたオートフォーカス機能は、最上位モデルの「α9」に勝るとも劣らない性能を発揮します。

有効画素数は約2420万、センサーサイズはAPS-C(約23.5×15.6mm)、重さはわずか400g程度なので、旅行などに持ち運ぶのにも便利です。

価格は10万円〜11万円前後となっています。

ソニーのカメラは中古市場でも人気があります。

特に、デジタル一眼レフのフラグシップモデルである「7α」シリーズや、「9α」は高値買取が期待できます。

またデジタル一眼(APS-C)やILCEシリーズ、NEXシリーズなども安定しています。

カメラ買取専門店の「Camera Victory」のホームページを見ると、機種ごとに査定額の目安が掲載されているので分かりやすいです。

ただし、あくまでも目立つ傷などがないAランクだったときの目安のなで、コンディションによっては下がってしまうこともあります。

逆に目安以上の査定額を引き出したい場合は、購入した際の箱や付属品や説明書などがちゃんと揃っていることが重要です。

フィルターやバッテリーなどがあると査定アップが可能でしょう。